ワーキンググループの設置

日本医療情報学会看護部会では、4つのワーキンググループを設置し、それぞれの課題に対する検討と提案を行っています。ワーキンググループの活動および成果は、学会や誌面などで報告しています。

看護管理者教育における「看護情報学」領域の教育内容の検討ワーキンググループ

看護管理者は、自分の施設や部署を、今より、より良くしたいと考え、さまざまな課題解決のためにICTを活用しています。本WGは、看護管理者に必要と考えられる看護情報学関連教育内容を「医療情報学会看護部会」として検討し提案します。

病棟デバイスワーキンググループ

病棟で用いられる生体デバイス及び可搬型情報機器(以下、病棟デバイスという)のセンシング技術や通信技術を用いて、看護師や協働する多職種との間で病棟業務をどのように革新していくか、また、情報デバイスを用いた記録などのように記録等の形で蓄積していくか、議論を深めます。日本生体医工学会ユビキタス情報環境と医療システム研究会とも連携し、デバイスを使う立場からも、開発する立場からも議論できる場を作っていきます。

次世代研究者育成ワーキンググループ

本ワーキンググループは、看護情報学に関する研究発表、知識交換、同志の相互交流をはかり、看護情報学をともに研鑽し、国内外で活動できる人材の育成を目的とします。具体的には、学問としての看護情報学について考える研究会、看護研究に医療・看護情報を活用するための検討会、他施設共同研究といった活動を行います。看護情報学について興味を持つ臨床の看護師や駆け出しの研究者の方は、ぜひ共に学びましょう。

WG webページ: http://ngni.umin.jp/
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医療の質マネジメントのための情報活用検討ワーキンググループ【質マネWG】

本ワーキンググループは、医療機関の情報機器に蓄積された情報を活用することで、医療の質を評価する指標を示し、質を改善するための方法を検討することを目的にしています。具体的には、国際医療機能評価機構(Joint Commission International;JCI)の測定項目を参考に測定可能な指標を定め、自施設での情報検索を行い、抽出した情報を図表化した上で質を改善する方法について検討を行います。さらに、医療機関の情報機器を活用して情報を抽出するためには、どのような記録を残すべきかを討議します。情報を活用した医療の質マネジメントに関心をお持ちの方はぜひご参加ください。


添付ファイル: file研究者育成.pdf 230件 [詳細]